Bridge ItはChronic Logicが開発し、Librediaが販売する橋を建設するシミュレーションゲーム。
日本語化する方法は見つかりませんでしたが、日本語化の必要は無いと思います。マニュアルはSteamとBridge Itをデフォルトでインストールしている場合は、
C:\Program Files\Steam\SteamApps\common\Bridge It (plus)
にあるBridgeIt_Manual.pdfです。
内容は、限られた建材の種類と、コストで橋を建設しレベルごとのお題をクリアしていきます。
お題は、橋を汽車や車が通っても壊れないことです。
上のスクショはちょうど、テスト中の画面で、赤くなっている部分が圧縮される力、青の部分が引っ張られる力が強くなっている状態です。
緑はちょうどいいバランスで、場合によってはなくてもいい部品となります。
構築モードでは、左下から使う建材を選択し、白い点をクリックして始点を選択し、マウスを動かし終点を決めクリックすると建材が置かれます。建材の種類は鉄やワイヤーのほか、可動式の橋を作るためのHydraulicsがあります。
Hydraulicsを使うと船が通るときに縮み橋開きます。
建材ごとに、ひとパーツの最大長が決まっていて、それ位よりも遠い位置に終点を置こうとすると建材の表示がなくなります。
Autodeckにチェックが入っていると、自動的に始点の高さでまっすぐに引いた時に道となります。
Autodeckのチェックを外して、Deckにチェックをつけると高さや角度に関係なく道が作れます。
色々と建材の配置バランスをとって、橋を完成させるゲームですがなかなか時間を忘れてプレイ出来てしまいます。
しかし、Lvel medium7から極端に難しくなり詰まり気味です。
難易度が急に高くなってしまい少し残念で、評価は★3